WanGoのブログ

WanGo 工房の出来事

ルアー

Rainbow

寒いですね~ 今日はルアーの話です。 子供の頃からレインボーカラーは釣れる気がしてました。 何がその要素か判りませんが、魚を刺激する配色なんでしょうね。 いざ商売!となると、人はあまり釣れない、人気はそれ程ないようです。 あまりレインボーカラー…

Bamp-Kin Jack32

子供の頃は、欧米のルアーフィッシングは輝いて見えました。 今でもその頃のルアーや道具は惹かれるものがあります。 時代が変わり、いつの間にか国産のロッドもリールも世界最高水準に ルアーでさえ、世界最高水準へ到達しています。 多くの人を魅了して止…

夏の終わりの釣行記2016ガイド編

釣行記後編です。何と下手な私がガイドです。 行きたい、行きたい、行きたいと言い続ける ジュンさんを水玉村に招きました。 1日目は奥まで行きたかったので、ご遠慮願いまして27日土曜日の出来事です。 今日の川は中玉です。比較的歩きやすい?川です。 前…

夏の終わりの釣行記2016

遂に水玉村に来る事が出来ました。(仮名です) 念願の水玉川南、去年入れなかった所です。 8月26日AM6時釣行開始 今回はtossyさんのレインボーカラーのスプーンから スタート早々ヤマメがヒット 釣れているのに、脇から更に魚がアタックして来ます。 これは…

LAZY BONE Dead or Live

今日はかなりレアなルアーを紹介します。 購入することはもちろん、見ることも叶わないそんな逸品です。 レイジー ボーン デッドオア・ライブ まずはどうぞ へドン バサーのレプリカですが… レプリカの域を超えています。 製作者の岩崎氏はジェームスへドン…

ウッドでボーンパターン のルアー製作!

(注)新商品の発表ではありません。 あくまで実験、テーブルソーの活用例として 木で、骨模様ボーンパターンを作る製作工程です。 ウオールナットの素材 ここまでもテーブルソーで切りました。 傾斜させてスライドさせます。 切断する度、板を一枚挟みます。 …

Bestever Bait

Bestever Beit というルアーがあります。 会社の名前が1920年代はCarter Beit.coから 1930年代はCarter Dank'sと変わっているようです。 カーターダンクスとカーターダンクとか カーターベストエバーダンクとか色々呼ばれていますが、 本当は何と呼ぶべきな…

Moppet 特注!

渓流のルアーフィシング、下手なくせにこだわりがある。 どうにもなりません… その1つが、ミノーのお腹のフックが嫌いという事 素人が、とのお言葉も聞こえて来そうですが まあ、人それぞれですから 何故嫌いか、1つに魚へのダメージの問題 もう1つ、ライ…

ダーターのチンガード

お寿司に ガリ カレーに 福神漬け ナポリタンに パウダーチーズ 無くても良いですが、 あると嬉しいもの… でも私は、パウダーチーズは嫌いです。 タバスコの方が好みで…それはどうでも良い話で… ダーター にチンガードは、これくらいのレベルでしょうか? そ…

夏の終わりの釣行記 水玉村

水玉村に行って来ました。 8月29日1日勝負です。 今回は南水玉川、魚止めの滝まで登る予定! あいにくの雨、 朝五時前に、入渓地点の車止めに到着… ・・・・・・練馬ナンバーが・・・ 誰も入らない貸切を想像していたので、ショック! こんな所にまで入る方…

アムコP9~12

アムコのタックルボックスP9~12が揃いました。 お気に入りは、P9とB11です。 B11を紹介します。 片面は大きめのルアーも収納できます。 もう片方は小さめのルアーを入れます。 やっぱり、年代物は味があって..... P9はまた後で記事にします。 それではまた👋

チェックのダーター市松

2009年に作り始めた市松ダーター ついに完成です! 全部で7色あります。 まずは、赤 黄色 青 緑 オレンジ 紫 黒 目玉の色はいろいろ チンガードもガンブルーで染めています。 集合 アップで 素材は6mmのヒノキとマホガニーの組み合わせ キャンディ…

umco 10

タックルボックスを購入しました。 カッコイイ、タックルボックスが欲しいと思ってました。 年のせいか古いものに惹かれます。 それがこれ! アムコ 10です。 30歳?・40歳?・50歳?にしてはきれいでしょ。 今は無いアムコ社 スプリングパークで作っていた…

ラ・パ・ラ

先週末、用事があって里帰りしてきました。 当然渓流は禁漁、釣りはできません。 そこで、ある釣具屋さんに寄ってみました。 その釣具屋さんは高校生の頃に通ったお店 30年以上時間は経過しています。 お店は新しく立て直した感じです。 ドアを開けるとあの…

ダーターのチンガード

市松ダーター塗装は終了しました。 後は各種装着品の組み立てですが。 難関はチンガードです。 真鍮で作っていただいたチンガード 最初は一枚の板の状態でした。 後は、切り出しから研磨まで全部自分! 切断 バリ取り 穴あけ 研磨・・・ ルアーの数だけ繰り…

市松ダーター 塗装工程

あまりブログには書いていませんが・・・・・ いろんなことをしています。 市松ダーター一つのカラーは塗装終了です。 残念ながらまだお見せいたしません。 ここに無い色です。 その他のカラーの途中の状況です。 全部で七色あります。 クリアーでいったん…

市松 前進

何年間止まっていたんだろう? 自分でもいつ完成するのか見当もつかなかった。 それが、動いている。 市松 ダーター 旋盤でツルッツルに仕上げてから、顎を落とします。 これで一日 目玉の穴あけ。 位置決めはかなりシビアです。 こんなものを使うと、ばっち…

いぬ ミノーその3

わけあって 急いでます。 整形完了 犬に見えますか? これから耳が付きます。 リップもついて。 いよいよ・・・・・・・

いぬ ミノー? その2

わけあって、急いでいます。 何と、前進しています。 カッターでサクサクは 結構 楽しい。 犬じゃないのも、いるぞー。 ウエイトの穴をうめて もう一度溝を切って ワイヤーを入れて 溝を埋める。 実は腹を見せてる2匹は 今日作り始めたもの。 おなかのウエイ…

いぬ ミノー?

犬はミノーではない。 ミノーは犬ではない。 この形はミノーと呼べるのかは疑問ですが、 まじめにトラウトを狙っています。 どこが? と怒られそうですが。 こんな感じです。 何がしたいのか? 伝統的なミノーの作り方をまるで無視しています。 朴の木。 貫…

またまたモペット

昨年モペットはわずか数日でわたしの手元を離れてしまいました。 その反動?かどうかは分かりませんが、またまたモペットが何匹か集まりました。 いわな! 白い点々に私は弱い! やまめ! パーマークにも弱い! あゆ! あゆにはあまり弱くない! きれいなミ…

シェルティー 完成 その2

続きです ピントが 昔のシェルティーとの比較 後ろから どうでしょう。 イーグルクローのトリプルフック付きが五匹 マスッタッドのダブルフック付が四匹 お待たせいたしました。

シェルティー 完成

シェルティー ついに完成です。 ワンゴーのルアーは何年ぶりでしょうか。 もう見飽きてしまったでしょうか。 しっぽ おなか 続く

シェルティーのしっぽ

2013年最初はシェルティーの続きとなります。 今年もよろしくお願いします。 昨年中にコーティングまで終了していますので、 後はしっぽの制作、金具の取り付けを残すのみです。 シェルティー色のレザー これで最後になってしまいました。 カッターで切って…

シェルティー あと一歩

一連のシェルティーシリーズ コーティング前の塗装完了しました。 いろいろな模様があります。 ここからは素手で触るのはNG こんなのもいたりします。 お座りをして、目玉の取り付けを待っています。 目玉完成品 取り分けておいて 接着 シェルティーになった…

シェルティーの目玉

今夜はシェルティーの目玉の話です。 ワンゴーにはたくさんの種類の目玉がありますが 市販の目玉をそのまま使うことはありません。 白目と黒目のバランスにこだわっています。 黒目を極限まで大きくするのが、可愛さの秘訣! 直径4.5㎜ 使うのは9組なのにこ…

シェルティーさらに前進!

ついに塗装を開始いたしました。 長かった休止時間、前に進んでいます。 では 白くなりました 初公開 乾燥ブース 外気が0℃でも、40℃から50℃まで温度を上げることができます。 何か、ルアーらしくなってきたような。 次は、いよいよカラーリングです。

シェルティー一歩前へ

全く手がつかない、忙しいのは事実ですがそれだけではないような 手を付けました。 この状態では、まだ表情に愛くるしさがありません。 何年ほったらかしにしたか。 まずは目を開けます。 シャキとした穴が カップリグ用の穴 開きました 目とか入れて見たく…

ダーターの顎を切るその2

その1の続きです。 はみ出した部分をバンドソーで切ります。(アルミを痛めないように) (すでに痛んでいます) そうすると.... こうなります。 まだギザギザですが、市松に水平、直角なのが分かるでしょうか。 もっともこの模様は無くなってしまいま…

ダーターの顎を切るその1

塗装小屋は雨の影響で先に進んでいません。 塗装小屋で最初はルアーを塗りたい! と言うことで、ついに動き出しました。 まずはこれと これ ちなみにダーターの顎を切る作業以外に難しいものです。 この市松のように寸胴の部分が短くテーパー部分が多いモノ…