WanGoのブログ

WanGo 工房の出来事

ハンドメイドミノー

昔ハンドメイドミノーを作ってました。
手元には一本もありませんが…

一時期これで食べて行こうとまで思ってました。
30年も前の話です。

当時はショップに持ち込んで評価して貰いそれからデビュー
これが唯一の方法だったと思うのですが…

最近はインターネットでデビューという方も少なくないようです。
その中の一つはオークション出品して評価して貰うと言う方法です。



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こんなルアーを手に入れました。
かなりクオリティが高いです。



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とても美しい!



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刺さりの良さそうな、フックまで装備されてます。



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虹鱒とグリーンの山女魚、お見事です!

55mm、5.5g、シンキング
早く泳がせて見たい。

冒頭の話に戻りますが、価格が安すぎる!
払うお金が少なくて済むので良いはずなのに
何となく切なくなります。

誰かが騒げば価格は高騰、物の良し悪しは二の次みたいな感じ。
こんな風潮に呑まれるのは惜しいルアーの一つではないでしょうか?
何とか日の目を見て頂きたいものです。

余談ですが、ヤフオクに未だ2つ有りますよ!

それではまた
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ウッドノブ&カスタムハンドル

お待たせしていたノブが出来つつあります。



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黒のハンドルは仮のハンドルです。




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キャップ付、キャップ無し、色んな形



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手前は樹脂のノブに見えますが
実は黒いダイヤモンドと言われる青黒檀です。



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黒のキャップでさりげなくオシャレ!



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オリジナルのハンドルにシルバーが加わりました。

未だ更新していませんが7種類のハンドルが選べるようになります。

ノブの方針も固まりつつあります。

後日改めて報告します。

それではまた

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リール買いました!

リール買いました。

リールと言っても、釣りではなく建設業で使います。
水糸回収マシンです。
水糸と言っても海用PEラインですが!
今まで安物のバンタムを使ってましたが…
ドラグが締まらなくなって、糸が止まりません。


以外にバンタム雰囲気が良く気に入ってたんですよね~
そこら辺に投げておくもので、高級品は不可
でも趣は大事!仕事の能率 に影響します。

中古で540円の赤いスズミのリールが有りましたが
却下!

そして発見!




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税込1080円
雰囲気も申し分無し!



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何か見た事あるような~



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詳しく有りませんが、
ABU5000番クラスのパーミングモデルのコピーのようです。

BF ESCOUT 5000 CB
メーカー不明ABU風リールだそうです。




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いい感じじゃないですか?
明日から水糸張りのお仕事が待ってます。



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有名なこの〆ちょっと真似してみました。
このリール、凄い良く回ります。

しかしこの撮影難しい!


それではまた

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mini Basser

遥か昔に作ったルアーです。
出来はともかく、ルアーも作る人でした…

Heddon Basserのミニチュア    ミニバサーと名を付けました。
バサーをミニチュアで再現しようと考えました。




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何色作ったか?記憶も定かでは有りませんが、
全てオールドへドンのバサーに有ったカラー

これはクラックルバック
今は見なくなったカラーです。




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お腹の色もオールドっぽいでしょ!
国産の渋いフックを装着してます。




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こんな木箱まで作りました。
3ミリの3層グラスアイ風アイ
(このサイズの3層は多分無いです)
ステンレスのチンガード…

老眼にしてはよくやったと思います。

へドンのバサーは1921年のカタログに初めて登場します。
1921年と言うとピンときませんが大正10年ですよ!

100年経っても人を魅了する形
この形に影響を受けたルアーは今でも沢山有ります。

今度リリースするはずのダーター
作り始めて2年が経過しています。
形はこのバサーに似たものですがいつになるやら…


それではまた

残念ながらルアーはお店に無いホームページ









昔の話 バンタム100EX!

年を取ると昔の話がしたくなるような。

ルアーフィッシングにハマった37~38年前無謀にも月賦で買った釣具
毎月アルバイトで働いた中から3000円届けると言う形で購入しました。
時給350円でしたから、非常に高価な買い物でした。


それがバンタム100EXと秘宝のロッドのセット。
一目惚れです。
カタログを見て欲しくて欲しくて…


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そしていざ渓流ベイト
もちろん岩魚狙い、魚を釣る事なく
最初の釣行でロッドティップを折ってしまいました。



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そのリールとロッドはその当時に手放してしまいましたが。
カッコ良かったな~とか思い出したりしてました。



そして使う事が有るのか?微妙な感じですが
100EXが手元を離れ40年になる前に帰って来ました。



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美しい状態を保っています。



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ベストマッチはこれかな?



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パガーニ用に作ったグリップ!
ロッドはGルーミス



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現代でも通用するカッコ良さです。
結構人気がありますよね~


それではまた

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竹網代 ガングリップ!

内容はともかく、珍しくまめに更新しています。

網代シリーズです。


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オレンジのグラデーション!
家族には金魚だと言われてしまいました。



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背中、周辺部、濃いめです。



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竹は軽くて良いです。
金魚カラーも有りだと思うのですが?



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もう一本は渋竹色!


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背中の模様が売りです。



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グラデーションはあまり解らなくなりました。




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オマケ!
渋竹色、ストレートグリップにノブセットです。

それではまた

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銘木ガングリップその2

後編です。

同じ形をいろんな木で作る!
そんな事が意外に好きです。

同じ木で同じものを作るのは楽しくありません。
手が覚えている形です。



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ハワイアンマンゴー
希少材!
次はいつ入手出来るか?

仕上げは全て前回と同じ
樹脂含浸後、2液のオイルフィニッシュ。



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ど真ん中で分けてみました。
右と左で全く色が違う、なんか不思議です。




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チーク
普通の銘木が良い!
と言う人も結構います。
普通のと言っても銘木です!




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レースウッド
レースの模様が美しい!
これも良い木です。



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メープル!
写真映えしませんが
シマシマの縮み杢が入ったます。


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シャム柿
これもココボロのように光沢の出る美しい銘木です。
黒のハンドルが合いますね!



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第一弾銘木ガングリップでした。

それではまた

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