これまで紹介したことのなかった木があります。
最初のはこれ!
水彩画のような、火炎のような
不思議な杢です。
何の木かわかりますか?
これは越前杉です。
初めて見たとき一目惚れで手に入れました。
あと一つありますが、非常に高価でした。
もう一つは更に凄い!
屋久杉とは 違う魅力があります。
裏側になります。
これでグリップを作ろうと思いますが、
すんごい事になるような気がします。
2ショット。
売るのが惜しいグリップが出来そうです。
この木はボコテ
他にリオグランデバリサンダー、パオアマレオ、黄王丹、黄金壇
などの呼び名が有ります。
黄金壇、この名がカッコいいと思います。
これはシャム柿
ジリコテとも呼びます。
放射組織と言う模様が銀色に輝いています。
実はこの二つの木はムラサキ科の木
並べると何となく他人っぽく有りませんね。
これも楽しみな木です。
主にノブ、黄金壇のグリップが一つぐらい作れそうです。
それではまた
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