屋久杉を手に入れました。
残念ながら杉の匂いは、あまり好きではありません。
特に屋久杉は独特でかなり、きつく感じます。
ゆえに厳重に梱包してもらって家まで持ち帰りました。
この木切れはその辺の杉とは別格の存在なわけで。
正しければ こういう模様を笹目と呼び、
その中の良いものを上杢(High class figure)と呼ぶそうです。
じっくり選んで良さそうなものだけ購入してきましたが。
これは何杢と呼ぶのでしょうか。
根杢でいいのでしょうか。
もう一本の板がボールペンに化けました。
杉に魅力を感じたのは、今回が初めてです。
屋久杉の万年筆なんてすごい高価なものらしく、
先ほどの何杢の一枚、何にしようか思案中です。
花梨でもはさんでガングリップも候補に上がっていますが。
これ以上の模様はなかったので、どうしたものかうれしい悩みになっています。